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2022年10月8日

ソーラーパネル×ポータブル蓄電池はメリット多数!電気を手軽に持ち運ぼう

ソーラーパネル×ポータブル蓄電池はメリット多数!電気を手軽に持ち運ぼう

近年、電力ひっ迫の問題の影響もあり、電気の自給自足に興味を持つ人が増えてきています。

電気の自給自足に欠かせないソーラーパネルですが、パネルそのものに蓄電機能は備えられていません。例えば夜間に電気を使用する際には、太陽光発電で発生させた電力を貯めておく蓄電池が必要です。

今やアウトドア時でもスマートフォンなどの電子機器が手放せなくなってきており、電気はいつでもどこでもなくてはならないものになってきています。

そのような背景があり、最近では、ポータブル蓄電池にも注目が集まっています。電力ひっ迫の問題も重なり、ポータブル蓄電池を備える必要性はますます高まるといえるでしょう。

今回は、持ち運びのできるソーラーパネルとポータブル蓄電池について紹介します。

持ち運び可能なソーラーパネルと蓄電池

ソーラーパネルや蓄電池というと、自宅での電気の自給自足を想像する人もいるのではないでしょうか。

これらには、定置型のもの以外に持ち運びが可能なものもあります。それぞれ詳しくみていきましょう。

ソーラーパネル

ソーラーパネルは、太陽光を利用して電気を発電するための設備です。

多くは家の屋根に敷き詰めるタイプのものですが、その他、自由に持ち運べるポータブルタイプのパネルも販売されています。

持ち運びができるタイプのパネルであれば、屋根にソーラーパネルを設置できないマンションなどの集合住宅でも、ベランダを使って太陽光発電ができます。

持ち運び可能なソーラーパネルは、折りたたみタイプのものが一般的です。折りたたみタイプのものは、広げると大きなパネルになり、光を受ける面積も広くなるため、発電量も大きくなります。

普段は折りたたんで収納できますが、たたんでもある程度の大きさや重さがあるものが多く、持ち運びにはあまり向かないものもあります。 

また、ソーラーパネル自体は、電気を発電することはできても、それを蓄えておく機能は備えていません。

そのため、日中以外に太陽光発電で発電した電気を使いたい場合は、発電した電気を貯めておける蓄電池を組み合わせる必要があります。

ポータブル蓄電池(ポータブル電源)

蓄電池は、ソーラーパネルで発電した電気を貯めておけるものです。蓄電できる容量が大きければ大きいほど、蓄電池自体の大きさも大きくなる傾向があります。

家庭用蓄電池の中には、定置型の大きいサイズのものもあれば、持ち運びができるサイズのいわゆるポータブル蓄電池と呼ばれるものもあります。

ポータブル蓄電池はポータブル電源とも呼ばれ、定置型に比べて容量は小さいものの、持ち運びができ、キャンプなどのアウトドアで活躍します。

容量が小さいとはいっても、スマートフォンや携帯ラジオ、電気ポットなどに必要な電力であれば、十分にまかなえるほどです。

また、定置型の蓄電池はパワーコンディショナーなどを利用して電気の操作を行いますが、ポータブル蓄電池には、電気を使うためのコンセントやUSBポートが備わっています。

最近では、持ち運び可能ながら大容量のものも販売されており、ポータブル蓄電池があれば、いつでもどこでも充電できるようになってきています。 

ソーラーパネル×ポータブル蓄電池のメリット

ソーラーパネルとポータブル蓄電池を組み合わせる主なメリットは、下記のとおりです。

  • 自由に持ち運びができる
  • 定置型蓄電池よりも費用が安く済む
  • 電気代の節約になる
  • 災害時でも電気を使用できる

それぞれを詳しくみていきましょう。

自由に持ち運びができる

持ち運び可能なソーラーパネルとポータブル蓄電池のセットは、自由に持ち運びできる点が最大のメリットです。

 「キャンプなどのアウトドア時でも、ポータブル蓄電池だけがあれば十分なのではないのか」という声もありますが、持ち運べるソーラーパネルがあると、ポータブル電蓄電池の充電切れの心配をする必要がなくなります。

さらに、蓄電と発電がどちらもできるため、容量の小さいポータブル蓄電池であっても長時間使用できます。随時蓄電ができるので、複数の電化製品を使用する場合であっても、電源の減りを抑えることが可能です。

また、ソーラーパネルを車の上に乗せ、充電をしながら蓄電した電気を使って車中泊もできます。

自由に持ち運びができ、バッテリー残量をさほど気にせずに使える点は、さまざまなアウトドアシーンで大きな安心材料となるでしょう。 

定置型蓄電池よりも費用が安く済む

コスト面のメリットも無視できません。太陽光発電システムを導入する場合、通常であれば屋根にソーラーパネルを取り付けるための大規模な設置工事が必要です。

工事をするとなると、費用はもちろん、時間も多くかかってしまいます。

その点、持ち運びのできるソーラーパネルとポータブル蓄電池を採用すれば、工事の必要がありません。

操作も簡単で、本体が自宅に届いたその日から、手軽に太陽光発電を始められます。

電気代の節約になる

ソーラーパネルとポータブル蓄電池を組み合わせることで、太陽光が出ている日中に電気を発電し、それを蓄えておくことができます。

雨天時や曇天時などで太陽光発電がしづらい日でも、蓄電池に蓄えておいた電気を使用することが可能になります。つまり、ポータブル蓄電池は家庭用蓄電池と同じようにも使えるということです。

ソーラーパネルとポータブル蓄電池を組み合わせて使い、電気の‘自給自足’を進めることによって、電力会社から電気を購入することが減り、電気代の節約につながります。

ポータブル蓄電池の場合、家庭用蓄電池と比べるとどうしても電気代を削減できる割合は小さくなってしまうものの、それでも節約になる点はメリットといえるでしょう。

災害時でも電気を使用できる

ソーラーパネルと蓄電池の組み合わせで、蓄電池に貯めておいた電気を停電など不測の出来事が起こった際に使用できます。自然災害に悩まされることの多いエリアに住んでいる方にとっては、大きなメリットといえるでしょう。

災害発生で停電が生じた場合、停電が長期にわたることも最近では珍しくありません。その間も状況確認や情報を集めるために、テレビやラジオ、スマートフォンなどを使う必要がでてくるでしょう。

そんな時、ポータブル蓄電池に電気を蓄えていれば、災害時にも問題なく電気を使用できます。また、ソーラーパネルと組み合わせていれば、太陽光を使って新たに電気を発電し、それを使うことも可能です。

ソーラーパネルがあることで、災害時にもバッテリー残量を気にせずに電気を使用できるのです。

家庭用蓄電池のように数日分の電気を蓄えてはおけないものの、それでも災害時に有効活用できることは大きなメリットです。 

ソーラーパネル×ポータブル蓄電池の注意点

ソーラーパネルとポータブル蓄電池の組み合わせは、下記の点に注意が必要です。

  • 天候の悪い日は発電できない
  • ポータブル蓄電池には寿命がある
  • 容量によっては重さが気になる

それぞれみていきましょう。

天候の悪い日は発電できない

屋根に設置する本格的なソーラーパネルと異なり、持ち運びができるタイプのソーラーパネルは、完全防水タイプではないことがほとんどです。そのため、雨の日に外に出しておくと壊れてしまう可能性もあります。

発電の面でも、雨の日や天候の悪い日は日射量が少なくなり、発電量もその分少なくなってしまいます。持ち運びができても、天候の悪い日に発電できない点は注意が必要です。

また、風が強い日も同じように気をつけなければいけません。

一般的に、設置型のソーラーパネルはボルトなどでしっかりと屋根や架台に固定されているため、風で飛ばされる心配はほとんどありません。

持ち運べるソーラーパネルは、屋根設置のものに比べると簡易的なものです。風の強い日には、パネルが倒れて壊れてしまう可能性もあります。

風の強い日は、外に出しっぱなしにしておかないようにしてくださいね。 

ポータブル蓄電池には寿命がある

蓄電池は、充電と放電を繰り返すたびに劣化していきます。

ポータブル蓄電池のサイクル数は、300〜500回の充放電が一般的であるといわれています。

性能や使い方、使う頻度などにもよりますが、ポータブル蓄電池は5年ほどで寿命がきてしまう点には注意が必要です。

容量によっては重さが気になることも

ポータブル蓄電池は、一般的なモバイルバッテリーよりも比較的サイズが大きく、重さもあります。また、容量が大きくなる分、サイズや重さも大きくなる傾向にあります。

そのため、容量によっては大きさや重さが気になる場合もあるでしょう。

とはいえ、最近は大容量でありながらも持ち運びしやすくコンパクトな製品も多く販売されるようになりました。

ポータブル蓄電池は、目的やシチュエーションに合わせて容量を使い分けるということも可能です。大きさや重さが気になる場合は、使い分けを検討してみても良いかもしれません。

ソーラーパネル×ポータブル蓄電池の活用例

ソーラーパネル・蓄電池ともに普及が進み、近年ではさまざまな種類のソーラーパネルやポータブル蓄電池が販売されています。

実際にどのような使い方ができるのか、持ち運び可能なソーラーパネルとポータブル蓄電池の活用例を紹介します。 

自宅の庭やバルコニーで使う

休日の昼間など、のんびりと庭やバルコニーでカフェタイムを楽しむ際に活用できます。

もちろん、ソーラーパネルやポータブル蓄電池がなくても庭でのカフェタイムは楽しめますが、家の中でお湯を沸かすといった手間がなくなります。

ソーラーパネルとポータブル蓄電池があれば、電気ケトルを外で使えるだけでなく、気温の高い日には扇風機を外に持ってきて使うこともできます。自宅の庭やバルコニーでのカフェタイムが、より快適なものになるでしょう。

また、DIYを庭で行う場合にも、ソーラーパネルとポータブル蓄電池があれば、電動工具などを外で自由に使えます。延長コードを使用する必要もないため、片付けも簡単に済みますね。

日光が当たりさえすれば、ソーラーパネルはベランダや庭、バルコニーでも使えます。屋根にパネルを設置できないマンションやアパートに住んでいる方でも、上手に活用できますよ。

キャンプなどのアウトドアで使う

近年、「ソロキャンプ」などの言葉も聞かれるようになり、キャンプをする人が増えてきています。

何度もキャンプに行っている方であれば自分で火を起こして料理ができますが、キャンプ初心者やあまり経験がない方にとっては、難しい場面もあるでしょう。

そんな時、ソーラーパネルとポータブル蓄電池を持参すれば、卓上のIHクッキングヒーターや小型の炊飯器などを外で使うことができます。

外で電気を使って簡単においしい料理を作れれば、キャンプもより一層楽しくなるでしょう。 

まとめ

ソーラーパネルとポータブル蓄電池について、組み合わせるメリットや注意点、主な使い道について解説しました。

定置型の家庭用蓄電池に比べるとポータブル蓄電池の容量は小さいですが、自由に持ち運びができ、設置するための工事も必要ないため、手軽に導入できる点は大きなメリットです。

普段の生活からアウトドアシーン、災害時など、活用できるシーンは多岐に渡ります。なかでも、アウトドアをよく楽しむ方には特におすすめですよ。

ソーラーパネルとポータブル蓄電池の導入を検討している方、もっと詳しく話を聞きたい方は、お気軽にお問い合わせください。

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