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2022年10月4日

蓄電池代わりとしても使える電気自動車のメリット・デメリットを解説!

蓄電池代わりとしても使える電気自動車のメリット・デメリットを解説!

電気自動車に蓄えた電気を取り出して、家庭用蓄電池の代わりとして使う「V2H(Vehicle To Home)」に注目が集まっています。

今回は、普段は自動車として使え、非常時は予備電源としての役割も果たす、電気自動車について詳しく解説します。

電気自動車を家庭用蓄電池代わりに使うメリット・デメリットや、車種一覧も紹介しておりますので、電気自動車の導入を検討している方は、ぜひご参考ください。

 

電気自動車とは?

電気自動車は、その名前の通り、電気を利用して走行する自動車です。

英語表記の「Electric Vehicle」を略して、「EV車」と呼ばれる場合もあります。

この章では、電気自動車とガソリン車の違いや種類について解説します。

電気自動車とガソリン車の違い

まずは、ガソリン車との違いから見ていきましょう。

ガソリン車は、ガソリンを燃やしてエンジンを駆動するのに対し、電気自動車は、電力でモーターを動かして駆動します。

ガソリン車は、ガソリンを燃やすため二酸化炭素を排出しますが、電気自動車は二酸化炭素を排出しません。

そのため電気自動車は、環境にやさしいエコな乗り物として注目を集めています。

電気自動車には4種類ある

電気自動車(EV)は、大きく4種類に分類できます。

  • BEV(バッテリー式電気自動車)
  • HEV(ハイブリッドカー)
  • PHEV(プラグインハイブリッドカー)
  • FCEV(燃料電池自動車)

電気を利用して走行する4種類の自動車を総称して、「EV」あるいは「ⅹEV」と呼びます。

BEV(バッテリー式電気自動車)

100%電気のみを利用して走る自動車で、エンジンを搭載していないのが特徴です。

ガソリンを燃料としないため、二酸化炭素を一切排出せず、環境にやさしいとされています。

他の種類のEV車やガソリン車に比べると、航続可能距離が短く、こまめな充電が必要になりますが、電気はガソリンよりも安いため、燃費の良さがメリットと言えるでしょう。

HEV(ハイブリッドカー)

ガソリンエンジンと電力モーター、2つの動力を使い分けたり、組み合わせたりして低燃費を実現した自動車です。

最近では開発が進み、近距離であれば、電力のみで走行可能な車種も登場してます。

エンジンが発電したエネルギーを利用してモーターを動かすため、外部電源からの充電を必要としません。

PHEV(プラグインハイブリッドカー)

ガソリンエンジンと電力モーター、2つの動力を備えているのはHEVと同じですが、PHEVは、外部電源から充電が可能な自動車です。

HEVよりもバッテリー容量が大きいため、電力のみで走れる距離が大幅に伸びた次世代エコカーとして注目されています。

FCEV(燃料電池自動車)

水素を燃料とする電気自動車で、酸素との組み合わせで電気を発生させる「燃料電池」が搭載されているのが大きな特徴です。

BEVと同じくガソリンを一切使用しないため、二酸化炭素の排出が一切なく、環境にやさしいとされています。

他のEV車は、まとまった充電時間を必要とするのに対し、FCEV車の1回あたりの燃料充填時間は約3分〜5分程度です。

ガソリン車と同程度の航続可能距離を実現しており、日本の自動車メーカーが開発に注力しているEV車でもあります。

 

蓄電池代わりに使えるのはV2H対応の電気自動車

電気自動車の中でも、蓄電池の代わりとして利用できるのは「V2H」に対応した車種です。

V2Hとは、電気自動車に貯められた電気を自宅で使ったり、自宅の電気を使って電気自動車を充電できたりするシステムや機器を指します。

V2Hが開発されるまでは、電気自動車を自宅で充電できても、電気自動車に貯めた電気を取り出して使うことはできませんでした。

V2H機器は、電気料金の安い夜間に電気自動車へ充電を行うため、家庭用蓄電池と同じように電気代を節約することが可能です。

 

V2Hで電気自動車から電気を取り出すには何が必要?

V2Hを利用するためには、まず、V2Hに対応した車種を選ぶ必要があります。

また、電気自動車と自宅のブレーカーを接続するためのV2H機器も必要となります。

V2H機器の価格は、機能によって異なりますが、本体価格が約90〜100万円、設置工事費が約30〜40万円となっており、総額は120〜140万円程度です。

本体機器や設置工事費には、国や自治体からの補助金を受けられるケースもあります。

補助金は、毎年予算が限られているため、V2Hの導入を検討している方は、こまめに最新情報をチェックしておきましょう。

 

電気自動車に蓄えた電気を家庭で使うと何日分になる?

電気自動車に蓄えた電気を家庭で使う場合、何日分をまかなえるのでしょうか。

世界で最も売れている電気自動車、日産リーフを例にあげてみましょう。

今回は、日産リーフに搭載されているバッテリー容量40kWhで電気をまかなえる日数を、世帯人数ごとに算出しました。

世帯人数 1日あたりの平均消費電力量 40kWhでまかなえる日数
1人 6.1kWh 約6.5日
2人 10.5kWh 約3.8日
3人 12.2kWh 約3.3日
4人 13.1kWh 約3日
5人 14.8kWh 約2.7日

 

経済産業省によると、2011年の東日本大震災では、発災後3日で約80%の停電が解消されたというデータが発表されています。

40kWhの容量があれば、4人家族でも3日分の電気を確保できるため、非常時の安心感は大きいでしょう。

 

電気自動車を蓄電池代わりに使うメリット

電気自動車を蓄電池代わりに使う3つのメリットをご紹介します。

  • 家庭用蓄電池に比べ容量が大きい
  • 補助金や税金免除などの優遇が受けられる
  • コストパフォーマンスに優れている

家庭用蓄電池に比べ容量が大きい

電気自動車に搭載されている蓄電池は、家庭用蓄電池に比べて容量が大きいです。

家庭用蓄電池の蓄電容量は、消防法で17.76kWh以下と定められていることから、容量4kWh〜12kWhのものが多数を占めています。

これに対し、V2H対応電気自動車は容量規制がないため、もっとも少ない車種でも10.5kWh、多いものでは50kWhを超える車種もあり、非常時でも十分な電気をまかなうことが可能です。

補助金や税金免除などの優遇が受けられる

電気自動車を購入する際は、国や自治体からの補助金・税優遇制度を利用できます。

次世代自動車振興センター(NEV)のクリーンエネルギー(CEV)自動車補助金は、特に金額が大きい補助金です。

家庭用蓄電池を購入する際に利用できる補助金や税優遇制度もありますが、グリーン投資減税など、中にはすでに終了してしまった制度もあります。

電気自動車で利用できる補助金制度の内容や金額も、今後変更していく可能性があるため、注意が必要です。

コストパフォーマンスに優れている

電気自動車は、普段は自動車として利用し、非常時に蓄電池代わりとして使えるため、1台2役をこなします。

家庭用蓄電池とガソリン車を別々に購入するよりも、コストを抑えることが可能です。

また、ガソリンよりも安い電気を利用するため、燃費が良い点もメリットと言えるでしょう。

 

電気自動車を蓄電池代わりに使うデメリット

電気自動車を、蓄電池代わりに使う2つのデメリットは、次の通りです。

  • V2H機器の設置が必要
  • 充電時間がかかる

V2H機器の設置が必要

電気自動車を蓄電池代わりとして使用したい場合、自動車を停める駐車スペースに加え、エアコン室外機ほどのサイズのV2H機器を設置するスペースの確保が必須です。

また、V2H機器は、本体と設置工事費を合わせて総額120〜140万円程度の費用が必要となります。

電気自動車の車体代に加えて、V2H機器本体+工事費が初期費用となるため、家庭用蓄電池を導入するよりも大きな出費となります。

充電に時間がかかる

電気自動車の充電時間は、車種によって異なりますが、およそ半日〜1日かかります。

例えば、日産リーフの場合、容量6kWhで約12.5時間、容量3kWhで約24.5時間の充電時間が必要となります。

容量全体の約80%まで急速充電を行う場合も、約40〜60分かかるため、給油時間が5分程度で完了するガソリン車に比べると、不便を感じる場合もあるかもしれません。

家庭用蓄電池の場合、充電残量が少なくなれば、すぐに自宅のコンセントから充電可能ですが、電気自動車で外出中に充電産量が少なくなった場合は、充電スポットを探す必要があります。

EV充電スポット数は、2020年時点で38,903基ありますが、まだまだ数が少ないのが現状です。

購入後のメンテナンスが必要

電気自動車も、ガソリン車と同じく定期的な車検を受ける必要があります。

電気自動車を車検に出す場合、専門機器による検査が必要となるため、かならずディーラーで車検を受けなければなりません。

家庭用蓄電池の場合、購入後のメンテナンスはほとんど必要なく、あらかじめメーカー保証やサポート内容が充実している製品も多いです。

家庭用蓄電池単体を導入するのに比べて、メンテナンスの手間や費用がかかる点は、電気自動車のデメリットと言えるでしょう。

 

V2H対応車種・メーカー一覧

国内の自動車メーカーから発売されている、V2Hに対応している車種をご紹介します。

トヨタ

車種 種別 容量 V2H充電時間
プリウスPHV PHV 8.8kWh ガソリン満タン時で約1.5時間
bZ4X BEV 71.4kWh 約12時間
ミライ PHEV 8.8kWh

※「ミライ」は水素自動車のため、停電時のみV2Hの使用が可能です。

日産

車種 種別 容量 V2H充電時間
リーフ EV 24kWh、30kWh、

40kWh、62kWh

約8~12.5時間
アリア EV 20kWh 約12時間
サクラ EV 66kWh、91kWh 約4時間
e-NV200 EV 24kWh、40kWh 約8時間

三菱

車種 種別 容量 V2H充電時間
MINICAB‐MiEV EV 16kWh 約35分(80%)
MINICAB‐MiEV Truck EV 10.5kWh 約25分(80%)
i-MiEV EV 10.5kWh、16kWh 約25分~約35分(80%)
エクリクスプロス PHEV 13.8kWh 約25分(80%)
アウトランダー PHEV 12kWh、13.8kWh、20kWh 約25分(80%)
ekクロス EV 20kWh 約40分(80%)

HONDA

車種 種別 容量 V2H充電時間
Honda e EV 35.5kWh 約30分(80%)

スバル

車種 種別 容量 V2H充電時間
ソルテラ EV 71.4kWh 約30分(80%)

まとめ

この記事では、普段は自動車として使え、非常時は予備電源としての役割も果たす、電気自動車のメリットやデメリットについて解説しました。

日本政府は、2035年までにガソリン車の販売をやめ、新車販売における電気自動車の比率を100%にする目標を掲げています。

現状では、V2Hに対応している車種はまだ少ないですが、今後は充電スポットインフラの整備も進み、海外自動車メーカーからV2H対応車種が発売される可能性も高いです。

自動車を乗り換える、もしくは家庭用蓄電池の購入を考えている方は、蓄電池代わりとしても役立つV2H対応の電気自動車の導入を、検討してみてはいかがでしょうか。

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